コンバインドプレーンゴルフスクール用賀校 これから始めよう3つのポイント8
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コンバインドプレーンゴルフスクール 用賀校(水曜日担当)
レアレア三鷹 認定校 (木、金、土、日曜日)担当の 才川です。
「飛んで曲がらない」ボールが打てるスイングには
①握る(グリップ)
②構える(アドレス)
で正しい準備をしたうえで
③振る(スイング)
を学習することが重要とお伝えしました。
アドレス時のポイントは3つで
①前傾姿勢
②バランス
③肩の向き
です。
今回は肩の向きです。
このように飛んで曲がらない球を打つために大切なことは、アドレス時に目標に正しく向くことです。
目標に正しく向くとは
①クラブフェースを目標に対してスケアにセットする。
②体の向き(両足、両膝、腰、肩)を飛球線と平行に立つ。
です。
この時、両足、両膝、腰までは自分の目で確認が出来て飛球線と平行に立つことができますが、肩の向きは自分で見えませんので違う方向に向いて構えてしまうことがあります。
以下の方法で肩の向きが正しく構えられるようにチェックしてください。
手首から10センチ上の両腕が飛球線と平行になっているかどうか。
そうすると肩は目標に構えることが出来ます。
右腕が前に出ていると肩は左方向に向くためバックスイングでクラブがアウトサイドに上がってしまい、スライスやプルボールが多くなります。
左腕が前に出ていると肩は右方向に向くためバックスイングでクラブがインサイドに引きすぎてしまい、フックやプッシュボールが多くなります。
ショットの方向が安定しないとお悩みの方は前腕チェック方法を試してみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コンバインドプレーンゴルフスクール 用賀校(水曜日担当)
レアレア三鷹 認定校 (木、金、土、日曜日)担当の 才川でした。