トントンスイングと類似するドリル
美しいフォームと効果
ドリル動画
ゴルフコースでミスショットを矯正 ダフリショットⅤ
右肘絞り抑え素振り
動画時間:1分29秒
ゴルフスイングでは腕は縦に動き体は横に回転します。そして、この腕の動きの中で右腕はクラブの振り上げを担当し、左腕はクラブの振り下ろしを担当するのです。クラブの振り上げを右腕が担当すると考えると右肘はバックスイング中に下方向を向いていた方が力が効率よく使えるということが分かります。こう考えると理想的なトップオブスイングでは右肘は絞られて下方向を向いているべきであり、そこから左腕がクラブを引き下ろすことになればダウンスイングからインパクトにかけての右肘も絞られていることになります。ボールより左側に位置する左肩から伸びた左腕が主体になってボールをヒットするとクラブヘッドはボールより左側の地面に着地しやすくなりダウンブローボールヒットが可能になるのですがダウンスイング中に右肘が開いてしまうと左腕主体のインパクトが崩れてクラブの最下点はボールの右側になりダフリショットが発生します。
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