美しいフォームと効果

ドリル動画

ホームドリル動画ダウンスイング時に上体が突っ込みシャンクショット

ゴルフコースでミスショットを矯正 シャンクショットⅢ

ダウンスイング時に上体が突っ込みシャンクショット

トンクルスイング

動画時間:1分32秒

習得効果
安定性方向性直進性飛距離
部位の補正
腰の動き、体幹部の動き
ミスショットの対応
シャンクショット
コース状況の対応
オンコースミスショット矯正法

ダウンスイング以降は左脚主体の回転が上半身の回転をリードします。この回転の特徴は左踵に重心が集まると同時に頭かアドレスより背面方向(アドレス時の背中側)に移動することにあります。ゴルフスイングのダウンスイング以降の体の回転は2通りあり、一つは頭の位置が動かない回転です。この回転は右肩を押し込む動きによる体の回転で上体の突っ込身を引き起こしシャンクショットを発生させます。これに対してもう一つの回転である左脚主体回転では頭の位置が背面に動くシャンクショットの出ない飛距離が期待できる回転です。ただし、この回転ではスイング中に頭の位置が移動し顔の向きが変わるためにダウンスイング以降、ボールがあまり見えません。しかし、飛距離が出るゴルファーは皆この回転を実践しています。

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