BLOG&NEWS
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ゴルフ スコアアップのコツ 傾斜地からのショットが打てるⅠ 前(爪先)上り傾斜 その5
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 スコアアップに必要な要素の中の「傾斜地からのショットが打てる」についての説明です。ゴルフコースは平らな場所だけではありません。そのためいいスコアでラウンドするためには、特定の平坦なゴルフ場でしかラウンドしないというのでない限り傾…[続きを読む]
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2024.03.06ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはボールをヒットした感触は悪くなくショットの飛距離もしっかり出ている感じがある。ただし、そのボールは目標の左に打ち出されてそのまま真っすぐ飛んでいってしまう。インパクトエリアのスイング軌道がアウトサイドイン軌道になっているために発生するのがこのプルボールをというミスショットですが、そ…[続きを読む]
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2024.03.06ミスショット矯正レスキュー隊
2.バックスイングの体の回転が浅いため発生するプルボール このタイプのゴルファーはボールをよく見ようとするあまりバックスイング時に顔の面が固定されてしまいます。顔の面を動かさないバックスイング回転ではトップオブスイングの肩の回転が不十分になりやすく、その位置からのダウンスイングはインパクトエリアに…[続きを読む]
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2024.03.06ミスショット矯正レスキュー隊
1.トップオブスイングで体が伸び上がるために発生するプルボール このタイプのゴルファーはバックスイング時に上体が伸び上がりトップオブスイングのグリップの位置が高くなってしまいます。また、上体が伸び上がるバックスイングでは体の回転は不十分になりやすく、その位置からのダウンスイングではクラブヘッドは右…[続きを読む]
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2024.02.21ミスショット矯正レスキュー隊
4.インパクト時に左肘が引けるために発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレスとトップオブスイングの両方の左肘の絞りはしっかりしています。しかし、ダウンスイングで右腕を伸ばしてボールを叩きに行くために左肘の絞りがほどけて左肘が目標方向をむいて手元が先行するハンドファーストのインパ…[続きを読む]
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2024.02.19ミスショット矯正レスキュー隊
3.バックスイング時に左脇が開くために発生するスライスボール このタイプのゴルファーはアドレス時の左肘の絞りには問題がないのですが、バックスイング始動時に左脇が大きく空いてしまうため左肘の絞り甘いトップオブスイングが作られています。このトップオブスイングからのダウンスイングでは左肘が目標方向を…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論スイング感覚習得編 左腰先行回転感覚Ⅱ
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 では「自分だけの標準的スイング」を作っていくための第一段階「左腰先行回転感覚」を解説しています。 今回は「バックスイング中のボールの見方」についてです。 前回、アドレスからバックスイングをスタートさせ体を…[続きを読む]