セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブ,フォロースルーの体の回転2,④,左脚1本スイングで腰の水平回転を確認する!!!

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

 

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

 

前回は、第14章2,フォロースルーの体の回転2③「左脚1本スイングでフィニッシュ時の左膝？角度を覚える」についてお話をしました。今回は④「左脚1本スイングで腰の水平回転を確認する」についてお話をします。

 

④「左脚1本スイングで腰の水平回転を確認する」
スイング中、腰を水平回転をさせるには、左膝を伸ばさないことが重要です。ここでは、腕を下げない左脚1本スイングで回転の予備動作を2度行い、3度目の回転に合わせて腕だけを下げボールをヒットします。この練習で右腰を下げない回転を習得しましょう。

 

■左脚1本でのスイング練習は、腰の水平回転を確認し、正しい体重移動とバランス感覚を養うのに非常に効果的な練習です。スイング軸を倒さずに、その場で右腰を下げないで水平に腰を回転させるイメージを持ちましょう。ダウンスイングで右腰が右に倒れると左への引っかけボールが出やすくなるので気をつけましょう。

 

ダウンスイングで右腰が右に倒れると左への引っかけボールが出やすくなるので気をつけましょう。

 

スイング軸を倒さずに、その場で右腰を下げないで水平に腰を回転させるイメージを持ちましょう。

 

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「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。

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