セントラル用賀校(土、日曜日)　MICK染谷のアクティブゴルフブログ　⑨右手2本指_左手4本指グリップシャフト倒し打ち!!!

皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は⑧「右手2本指_左手4本指」グリップのヘッド落とし打ち」についてお話をしました。今回は⑨「右手2本指_左手4本指グリップシャフト倒し打ち」についてお話します。

 

⑨「右手2本指-左手4本指グリップシャフト倒し打ち」
⑧のグリップでシャフト倒し打ちを行うと、バックスイング時のシャフト倒れを左手の中指、薬指、小指が受けとめ、その反動がダウンスイング方向にシャフトを跳ね返すことが分かります。感じがつかめたら通過のグリップで、この跳ね返りに合わせた左腕のクラブの引き下げを覚えましょう。

■トップオブスイングでできている手首の角度をキープしたまま下ろしてきて、インパクト直前でその角度をリリースします。この動作を右手主体ではなく、左手主体で行います。このダウンスイング時に行う動作を行うために、バックスイング時のL字からコの字で行う「テコの原理」を利用するドリルで「右手2本指_左手4本指グリップのシャフト倒し」でダウンスイング方向への跳ね返しと左腕で行うクラブの引き下げを習得しましょう。左腕でクラブを上げて、右腕でクラブを下ろすとL字からコの字でのシャフトの左手の中指、薬指、小指の受け止め感も感じとダウンスイング方向にシャフトを跳ね返す感じもつかめなくなります。前回の⑧のドリルと今回の「右手2本指_左手4本指グリップのシャフト倒し打ち」で右腕でクラブを上げて、左腕でクラブを下ろす動きを確認しましょう。

 

右手2本指-左手4本指グリップ

バックスイング時のL字から…

コの字で行う「テコの原理」を利用するドリルで「右手2本指_左手4本指グリップのシャフト倒し」でダウンスイング方向への跳ね返しと左腕で行の引き下げを習得しましょう。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

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セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。