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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,②手首トントンドリルに体の回転を加える!!!

  1. 皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回からは、第13章フォロースルーの腕の動き2,①「手首のトントンスイングでインパクト後にクラブヘッドを縦に上げる」についてお話をしました。今回は②「手首のトントンスイングに体の回転を加える」についてお話をします。

 

②「手首のトントンスイングに回転を加える」
手首のトントンスイングでインパクト後にクラブヘッドを縦に引き上げた後なの体の回転を加えます。この時、上体を残しながら下半身で体を回転させるとフォロースルーで右肩の回転が遅れるため、左右の肘の曲がりが入れ替わりダウンスイング時の準備姿勢と左右対称の形が作られます。

 

■手首のトントンスイングに回転を加えるには、切り返しからインパクト、フォロースルーからフィニッシュまで手首を縦に使う意識が必要になります。ダウンスイングで左腕左手首でクラブを下ろし、インパクトからフィニッシュまで右手首を縦に使ってスイングをします。体が横に回転している途中で左右の肘のコンビネーションにより、ダウンスイング時の準備姿勢と左右対称の形が作られて回転が加えられます。手首のトントンスイングの練習で左右の手首の縦の使い方を身につけましょう。

 

インパクト後にクラブを縦に使えないと、体の回転も伴わなくなります。

 

手首のトントンスイングに回転を加えるには、切り返しからインパクト、フォロースルーからフィニッシュまで手首を縦に使う意識が必要になります。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。

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