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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,⑦手首の動きを強調したL字、コの字、三角スイングを行う!!!

皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。2025年も何卒、宜しくお願いします。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は⑥「右2本指_左4本指グリップで手首トントンスイングを行う」についてお話をしました。今回は⑦「手首の動きを強調したL字、コの字、三角スイングを行う」についてお話をします。

⑦「手首の動きを強調したL字、コの字、三角スイングを行う」
手首の動きでクラブを上下に動かせるようになったら、L字スイングを使ってトップオブスイングとフィニッシュで腕が地面と平行になるまでにコック動作を完了させる練習をします。この練習で手首の動きがつかめたら、コの字、三角スイングでも手首の動きを感じてみましょう。ゴルフスイングでは手首の縦の動きが腕の動きの中心になります。

■ゴルフスイングでは、手首の縦の動きは腕の動きの中心になります。手首を縦に動かす事をコックと言います。バックスイングでコックを入れるとヘッドが地面から浮き上がりダウンブローの軌道でボールを打つ事ができてダフリにくいショットが打てます。フォロースルーでは、フェースローテーションがしやすくなり強いボールが打てて、スライスがしにくくなります。逆に手首の縦の動きが少ないと、バックスイングでヘッドが地面から浮き上がらずにダウンブロー軌道でボールを打てなくなりダフリやすくなります。また、フォロースルーではフェースローテーションをしにくくなり弱いスライスボールが出やすくなります。手首の縦の動きを強調したL字スイング、コの字スイング、三角スイングで手首の縦の動きを確認しましょう。

 

 

手首の縦の動きが少ないと、バックスイングでヘッドが地面から浮き上がらずにダウンブロー軌道でボールを打てなくなりダフリやすくなります。

フォロースルーではフェースローテーションをしにくくなり弱いスライスボールが出やすくなります。

 

バックスイングでコックを入れるとヘッドが地面から浮き上がりダウンブローの軌道でボールを打つ事ができてダフリにくいショットが打てます。

フォロースルーでは、フェースローテーションがしやすくなり強いボールが打てて、スライスがしにくくなります。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。

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