セントラル用賀校(土、日曜日)　MICK染谷のアクティブゴルフブログ　⑫ダウンスイング時の左腕の力の入れ方を確認する!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は「フォロースルーの肘曲げの入れ換えを覚える」についてお話をしました。今回は「ダウンスイング時の左腕の力の入れ方を確認する」についてお昼をします。

⑫「ダウンスイング時の左腕の力の入れ方を確認する」
ここではL字スイングのトントンスイングで左腕を伸ばしたダウンスイングの感覚を習得します。L字スイングでは左腕はダウンスイング中、伸ばしたままで、それを左腰が目標方向に振り出たあと、フィニッシュでは右腕によって結果的に曲げられます。ただし、コの字及びフルスイング時の左腕は若干たわみダウンスイングの途中で伸びると考えて下さい。

■トップオブスイングの姿勢から、左腕上腕が主体となり、体の右側にある仮想の杭をクラブヘッドで叩くイメージで、垂直にクラブを引き下ろします。ダウンスイング時に左腕が左胸に密着しながら左腕が伸びると左足の上で左腰が回り、２つの両輪の如く同調しながら動きます。正しいダウンスイング時の左腕の使い方が出来ると飛距離アップとミート率が上がります。ダウンスイング時に左腕が曲がると左腕が左胸から離れて、ヘッドスピードがとミート率が下がり、ダフリショットやスライスなどのミスショットを誘発してしまいます。

 

ダウンスイング時に左腕が曲がると左腕が左胸から離れて、ヘッドスピードがとミート率が下がり、ダフリショットやスライスなどのミスショットを誘発してしまいます。

 

ダウンスイング時に左腕が左胸に密着しながら左腕が伸びると左足の上で左腰が回り、２つの両輪の如く同調しながら動きます。正しいダウンスイング時の左腕の使い方が出来ると飛距離アップとミート率が上がります。

 

(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)

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コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。