安藤秀のブログ一覧
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2024.01.15ミスショット矯正レスキュー隊
1.ウィークグリップによって発生するスライスボール このタイプのゴルファーは左グリップがウィークグリップになっています。ゴルフクラブではクラブシャフトはクラブヘッドの端に装着されています。そのためクラブシャフトが高速で振られるとクラブヘッドの先端部分のウェートがインパクト時にフェースに対して開…[続きを読む]
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2024.01.15ミスショット矯正レスキュー隊
このミスショットはクラブヘッドのスイートスポットでヒットしたボールが目標に対しては真っすぐ飛び出すが、その後大きく右方向に曲がってしまう。スライスボールはインパクト時にクラブフェースが目標に対して右方向を向いた状態でボールをヒットしてしまうために発生しますが、そのようなインパクトを作ってしまう原因は…[続きを読む]
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コンバインドプレーン理論スイング感覚習得編 左腰先行回転感覚Ⅰ
こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 では「自分だけの標準的スイング」を作っていくための第一段階「左腰先行回転感覚」から解説していきましょう ゴルフスイングのターン動作はバックスイングを上半身主体で行い、ダウンスイングは下半身主体で行うという鉄則があります…[続きを読む]
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皆さん、こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 ブログ版「博士プロがズバッと答えます」です。当ブログではYouTube版「博士プロがズバッと答えます」で取り上げられたテーマについての補足説明などを行っています。 今回は「アドレス」の話になります …[続きを読む]
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2023.12.30ミスショット矯正レスキュー隊
4.極端なインサイドアウト軌道により発生するシャンクショット このタイプのゴルファーはダウンスイングからフォロースルーにかけてインサイドアウト軌道でクラブを振ろうとします。この軌道ではインパクト前にクラブヘッドがアウトサイドに抜けなければシャンクショットにならないが、インパクト時にクラブヘッドが既…[続きを読む]
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2023.12.30ミスショット矯正レスキュー隊
ダウンスイング時に上体が突っ込むために発生するシャンクショット
3.ダウンスイング時に上体が突っ込むためにシャンクショット このタイプのゴルファーはインパクト時に右腕でクラブを押してハンドファーストが強い姿勢を作ってボールを打ちます。これによりインパクト時のクラブヘッドは正しい位置よりクラブヘッド1個分前に出てしまうためクラブのネックの部分でボールを打ってしま…[続きを読む]
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2023.12.20ミスショット矯正レスキュー隊
7.わずかなトゥダウンによって発生するダフリショット このタイプのゴルファーのクラブヘッドはインパクト直前にトウがスイートスポットより下がってしまいます。このようなダウンスイングではクラブのトゥがボールヒットより先に地面に触れてしまうのでダフリショットが発生します。インパクト時のクラブヘッドのトゥ…[続きを読む]
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2023.12.20ミスショット矯正レスキュー隊
6.ダウンスイングで右肘が開くために発生するダフリショット このタイプのゴルファーは右肘が開いた状態のトップオブスイングからダウンスイングを行うためにフィニッシュ時の右肩が大きく下がってしまいます。このようなダウンスイングでは若干クラブヘッドのリリースが早くなるためダフリショットが発生します。右肘…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。 今回はダウンブローボールヒット感覚についてです。 アプローチショットもフルスイングと同様にクラブのソールをボールの右側の地面には接地させたくはありません(右打ちの場合)。そのためには①重心配分、②左サイドのリートの…[続きを読む]
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こんにちは!コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です ここまで力の伝導が発生するゴルフスイングの「腕の縦の動き」と「体の横の回転」を確認しました。今回はこれらの腕の動きと体の横の回転の組み合わせ方について説明します。 まず、バックスイングからです。スイング始動は左肩動き…[続きを読む]