インストラクター養成スクール カテゴリーのブログ一覧
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ゴルフを人に教えたい!アマチュア対象!指導者養成スクール現況報告【10yd~フルスイングはこう教える】
こんにちは~運営の小室です。 インストラクター養成スクールでは、将来ゴルフを人に教えたいアマチュアゴルファーの方を対象に、指導者になるためにゴルフ理論を始め、コーチングから技術指導など多岐に渡ってお伝えしていますが、今回は基本中の基本である「8-4スイング、9-3スイング、L字スイング、コの字…[続きを読む]
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ゴルフスイングという運動の学習と指導9:目標とするゴルフスイング
前回までの、ゴルフスイングの歴史的考察から現在主流となっているクラブの振り方の大まかな像が見えてきました。 この考察では、使う道具、プレーする場所、身に着けるものなどをの要因でゴルフスイングが変化してきたことが分かると同時に、学習者や指導者には、これか習得する学習対象の大まかな目標像が…[続きを読む]
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標準的なスイングと個性的なスイング14:逆C型フィニッシュ姿勢2
実は、前回取り上げた「逆C型のフィニッシュ姿勢」は道具の進化で姿を消していったのです。 1990年代以前はクラブの性能では高い弾道のボールを打てなかったので、高弾道を打つためにはインサイドアウト軌道でスイングして「逆C型のフィニッシュ姿勢」を取る必要があったのです。そこで今回は、逆C型…[続きを読む]
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2019.11.09インストラクター養成スクール
ゴルフを人に教えたい!アマチュア対象!ゴルフ指導者養成スクール現況報告【フルスイングの指導法】
こんにちは~運営の小室です。 当スクールは現在アマチュアゴルファーの方を対象とした「ゴルフインストラクター養成スクール」を開校しておりますが、今回はなぜアマチュアゴルファーの方でも、プロゴルファーに引けを取らない指導ができるのかをお伝え致します。 (前回の「インストラクター養成スクール」現況…[続きを読む]
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ゴルフスイングという運動の学習と指導8:運動の印象分析とは?
それでは、ここまで紹介してきた1900年代以降の4つのスイングを比較して印象の違いを確認してみましょう。このように補助線を入れて見ると分かりやすいですよね。 こうしてみると、上の2つのスイングはトップオブスイングのグリップの位置が低めですが、下の2つのスイングは高めになっている…[続きを読む]
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標準的なスイングと個性的なスイング13:逆C型フィニッシュ姿勢1
今回はフィニッシュ姿勢を取り上げます。 下の3人は同じようなフィニッシュ姿勢を取っていますが、2人はメジャートーナメントの覇者です。他の1名は90前後で回るプレーヤーでダフリショットに悩んでいます。 確かにスイング中に頭が右足上方に近い場所に残れば残るほどダフリショットの…[続きを読む]
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2019.11.01インストラクター養成スクール
アマチュアゴルファー対象!インストラクター養成スクールの現況報告1
運営の小室です。 当スクールでは、アマチュアゴルファーの方を対象にしたインストラクター養成スクールを開校しておりますが、既に養成スクールを卒業されて、実際に第一線で活躍されているスイングコーチの方、または卒業目指して現在受講中の方などがいらっしゃいます。 そしてスイングコーチや受講生の方…[続きを読む]
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ゴルフスイングという運動の学習と指導7:現代のゴルフスイング
更に時代は流れ、1990年代に入ると低重心構造のクラブが出現します。 このようなクラブのおかげで高弾道の飛球は道具で打つことが可能になりました。これにより、わざわざ脊柱に負担をかけ腰痛の心配をしながらスイングする「逆C型のフィニッシュ姿勢をとるターン動作」は必要なくなり、直立型の腰にや…[続きを読む]
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標準的なスイングと個性的なスイング12:ハンドファーストインパクト2
前回ハンドファーストのインパクトを紹介しました。その時のアマチュアプレーヤーの方は距離を犠牲してもスイングを途中で止めるようにしてフックボールを防ぐように振っていました。このプレーヤーの場合はインパクトダウンスイング時に右腕を伸ばしてハンドファーストインパクトを作っているのでよけいにフォロースルーで…[続きを読む]
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ゴルフスイングという運動の学習と指導6:ジャック・ニクラスの時代のゴルフスイング
その後、1900年代中頃からスチールシャフトを使ってもフックボールが出ない打ち方が登場します。 この打ち方は,トップオブスイングとフォロースルーのクラブの振り上げ位置が高いアップライトなスイングでした。このスイングのクラブの振り方だとインパクトエリアのフェースターンが抑えられるので左曲…[続きを読む]