認定スクールチェックリスト グリップ&アドレス
「ゴルフインストラクター」をされている方へ
レッスンをしていてどこをチェックすれば良いか?
どうゆうふうに説明をすれば理解してもらえるか?
等など、困った時はありませんか
簡潔にわかるように身体の動作を言葉で言い表すのは
難しい時もあります・・・
こんな時、「コンバインドプレーンメソッド」なら
簡潔、そして分かりやすく、相手に伝えることが出来るのです。
このブログで秘訣をご紹介していくので楽しみにしていてくださいね。
そしてブログだけでは物足りない方、そして そして安藤ファンになってしまった方(笑)は
「コンバインドプレーン・アカデミー認定スクール」のインストラクターの一員としてレッスンを行う事もできるので
お気軽にお問い合わせくださいませ。
コンバインドプレーン・アカデミー認定スクール事務局 TEL 03-6805-7572
では では 早速始めましょう!
指導法その1⃣ グリップ編
ゴルフスイング中、腕はクラブシャフトを上下に動かします。この動きは皆さんよくご理解いただいていると思いますが、そのためには「グリップはどういう形であればいいのか?」、「どういうポイントをチェックすればいいのか?」
例えば、左グリップをしっかり握って左腕を水平にしたまま手首の力を抜いた場合、クラブシャフトと左腕が簡単に一直線になるグリップは間違いで左腕とクラブシャフトの間に一定の角度が残る左グリップが正解です。
こうなると多少ロングサムが正解ですよね。クラブシャフトが長くなってきている今日、左グリップはロングサムが主流人なるでしょうが、こういった簡単なチェック方法をいっぱい作るといいですよね。
いかに指導経験のある方でもついつい抜け落ちているポイント、うっかり忘れているポイントは必ずあります。コンバインドプレーン・アカデミーではスイング指導中にグリップをチェックするチェックリストがあります。一言でグリップといってもゴルフクラブの持ち方は非常に複雑でチェックポンとも数多く存在します。うっかりがないようにしっかりチェックポイントを作成しましょう。
これはグリップの握り方のチェックポイントの図です
例えば ①左手を右手の何処にあてれば良いのか
②左のナックルが・・・
③右手の人差し指が〇〇型
等など、このチェック表には細かくチェック項目が書いてあるので握り方の間違いが一目瞭然。
なので分かり易く説明ができ、指導しやすいのです。
また、近年シャフトが長くなっているので左グリップはロングサム傾向にあります。それはトウダウンを防ぐためです。
次回はアドレス編です
お楽しみに!