八王子ゴルフベースの「ゴルフスイング学習法」のご紹介！！

こんにちは、今回は八王子みなみ野ゴルフべースの「ゴルフスイング学習メソッド」を紹介しまーす。

 

八王子みなみ野ゴルフべースはこの度、筑波大学で研究開発会された「コンバインドプレーン理論」を採用することになりました。この理論は、ゴルフスイングは「腕の縦の動き」と「体の横の回転」の組み合わせで作れるとしています。

 

この理論の最大の特徴は、クラブの振り幅を5段階で大きくしていくことでゴルフスイングを習得する「ゴルフスイングの段階的学習法」を持っていることなんですね。この方法だと、振り幅ごとにゴルフスイングに必要な動作を覚えながら段階的スイング作りができるので、いきなりクラブを持ってやみくもにクラブヘッドをボールにぶつけるように振るより効率的なスイング学習ができるんですよ。しかも、それぞれ段階のスイングがアプローチショットとしてコースで使えるという効率の良さ！

 

いままで、ボールをにらみつけて「あたってー」と祈りながらクラブを振っていた方やフルスイングでボールを打つことはある程度できるようになったのに、「アプローチショットの打ち方がまったく分からないよー」、という方には最適です。

それでは、5段階のうちの第1段階のスイングから説明していきましょう。

 

＜第一段階　８－４スイング＞
両腕をアドレスの姿勢のまま固定して、両肩を左右に45度ずつ回転させてボールを打ちます。このスイングでは「ボールヒット動作」を覚えていただきます。ゴルフスイングのボールヒットには腕の動きは使いません。ボールヒットは両腕を固定したまま体の回転で行いますのでこのスイングでしっかりと覚えましょう。この動きは意外と未経験者の方がうまかったりしますよ。

また、このスイングはグリーンの周りからのちょうど10ヤードぐらいのアプローチショットに使えます。

 

＜第2段階：９－３スイング＞
このスイングでは両肩の回転を左右とも90度ずつに広げます。そして、フォロースルー方向の回転で右の踵を上げ、フィニッシュでは右足がつま先立ちになるようにします。このスイングではゴルフスイングに必要な「ターン動作」が習得できます。通常行われるゴルフスイングでターン動作を習得することはできないとは言いませんが、同時に腕も動かさなければならなくなるので混乱しやすくで難しいです。この腕を動かさないスイングで覚える方が効果的です。
このスイングはグリーンの周りで、男性なら30ヤード、女性なら20ヤードのアプローチショットに使えます。

次回は3段階、4段階を紹介しますね。

興味のある方はこちら➡http://www.golf-base.net/