ゴルフ スコアアップのコツ 傾斜地からのショットが打てるⅢ 左(足)上がり傾斜 その2
こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
今回からスコアアップに必要な要素の中の「傾斜地からのショットが打てる」について説明していきます。ゴルフコースは平らな場所だけではありません。そのためいいスコアでラウンドするためには、特定の平坦なゴルフ場でしかラウンドしないというのでない限り傾斜地からいいショットを打てる技術の習得は避けては通れない道といえます。
今回は、すべての斜面の打ち方で重要なことは2つありますがそのうちの1つを詳しく説明します。
「アドレスの対応でクラブの振り方は変えない」
アマチュアゴルフファーのスイングは簡単に壊れて戻らなくなります
左足上がり傾斜では「平地と同じように立ってインサイドアウトにスイング」はやめましょう。アマチュアゴルフファーは自由にスイング軌道は変えられません。もし変えたとしたら「常に同じスイングを行う」という普段の練習がだいなしになってしまいます。
左足上がり傾斜は「傾斜に沿って傾いたアドレスして、その角度を保っていつものスイング」これが正解。次のショットが守れます。
ただし、
ティーアップしたボールに対いて様々な角度で体の傾けて構えて、そのままスイングする
ことで
「スイングプレーン右に傾け感覚」
を習得することは重要でしょう。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。
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