ゴルフ スコアアップのコツ 傾斜地からのショットが打てるⅢ 左(足)上り傾斜 その4
こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
スコアアップに必要な要素の中の「傾斜地からのショットが打てる」についての説明です。ゴルフコースは平らな場所だけではありません。そのためいいスコアでラウンドするためには、特定の平坦なゴルフ場でしかラウンドしないというのでない限り傾斜地からいいショットを打てる技術の習得は避けては通れない道といえます。
今回は左(足)上がり傾斜からのアプローチショット。男性は30ヤード以上、女性は20ヤード以上、つまり左上がり傾斜で9-3スイング以上のアプローチショットを成功させる方法です。
左上がりの斜面からはアプローチショットといえどもアドレス時の両腰を結ぶラインが地面と平行になるように体全体を右に傾けて構えます。この時に体が傾く度合いは傾斜の角度によって変わるので、やはり「アドレス右傾け感覚」によって構え「スイングプレーン右に傾け感覚」よってスイングすることが重要になります。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。