アプローチショット上達法 アプローチショットの回数
こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
今回から新シリーズ「アプローチショット上達法」が始まります。ショットは安定していきたのにスコアが伸びないと感じているゴルファーは必見です。自分にあてはまりそうな情報を見つけ出してくださいね。
スコアアップに欠かせないのはやはりパターとアプローチの上達です。それゆえスコアを数える時にパター数を数えるゴルファーは多いです。しかし、意外にもアプローチ数を数えるゴルファーはまずいません。その理由は、どのショットからがアプローチショットか分からないということです。
コンバインドプレーン理論では、スイングのふり幅を5段階に分けでスイングを構築すると同時にコの字スイング以下はアプローチショットとして考えます。そのためアプローチショットの数を数えることも簡単にできます。
そして、ラウンド中のアプローチショット数を少なくすることを目指して練習するといことになるわけですが、具体的な数としては、安定して50を切るためにはハーフのアプローチショットの回数は7~8回でなければならないということになります。まずはここを目指して練習してい欲しいのですがその前にアプローチショットの練習で頭に入れておかねばならないことを説明します。
アプローチにショットで行うスイングは、その上達レベルによって、「上手く打てるアプローチスイング」、「上手く寄せられるアプローチスイング」、「バリエーションがつけられるアプローチスイング」、「状況に対応できるアプローチスイング」、となっています。
詳しくは次回
つづく
アプローチ上達法1