コンバインドプレーン理論に基づく段階的学習法1
こんにちは! コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校 火、金、土、日曜日担当の安藤秀です。
前回、ゴルフスイングの段階的学習法について説明しました。この学習法は振り幅が徐々に大きくなってフルスイングたどりつくという学習法ですが、このような学習法は他にもあります。
しかし、この「コンバインドプレーン理論に基づくゴルフスイングの段階的学習法」の特徴は、各スイングで覚える内容がフルスイングを構成する「体の動かし方」と「スイング動作」になっていることにあります。もちろんそれぞれの段階のスイングはアプローチスイングとして使えるのですが、それと同時にフルスイングを構成する体の動きとスイング動作であるために、ゴルフスイングを学習している時や完成したスイングが分からなくなってしまった時、もしくは調子が悪くなった時などは、スイング中のどの部分のどの動きがわからなくなったり狂ったりしたために、どのスイング動作がおかしくなってしまったのかが分かり、その部分をもう一度学習し直せるというメリットがあります。
以下は、それぞれのスイングで学習できる「体の動かし方」と「スイング動作」を明確にした表です。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール世田谷用賀本校 火、金、土、日曜日担当の安藤秀でした。
標準的なスイングと個性的なスイング45