コンバインドプレーン理論基本編　基本となる腕の動きを習得する　「腕の縦の動き」と「体の横の回転」を合成する練習

こんにちは！　コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

運動の効率のいい学習に、簡単で日常的な動きのイメージを使って習得目標としてる動き学習するという方法があります。ここで紹介する「トントンスイング」練習ではトップオブスングから体の右側に立っている杭の頭をクラブヘッドで2度トントンを叩くイメージでダウンスイング時にクラブを上から垂直に下ろすという動きを習得します。

 

３回目のクラブの振り下ろし時には体の回転を同時に行いボールをヒットすることでゴルフスイングが「腕の縦の動き」と「体の横の回転」の合成で成り立つということも学習します。

 

3度目振り下ろし時に腕がクラブをボール方向に振り下ろしてしまうとクラブヘッドの軌道は斜めになり落下速度は遅くなってしまいます。この動きに体の回転が合成されとさらにクラブは斜めに動きトップショットが出やすくなるということです。

 

「トントンスイング」で腕の縦の動きでクラブを振り下ろす感覚を習得しましょう。

 

 

つづく

 

最後まで読んでいただきありがとうござます！　コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

 

標準的なスイングと個性的なスイング91