ゴルフ スコアアップのコツ
こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。
練習場で一生懸命スイング練習をして「何となくナイスショットが打てる確率が高まった」、でもコースに出た時のスコアはあまり変わらない、「なぜ??」。というゴルファーは非常に多いです。
実は練習場でいいショットが打てる確率が上がっただけではスコアアップには直結しません。その理由は、いいスコアをたたき出すには、「コースでのナイスショットが増えること」が重要です。そしてさらに、スコアアップを実現するためにはショットメーキング以外にも重要な要素が数多くあるからです。
そこでコースでのナイスショットを増やすために必要な要素も含めた「スコアアップに必要な要素」をここでまとめて箇条書きにして紹介すると、
①正しい体との距離にボールセットできる
②正しい左右の位置にボールセットできる
③目標に対して正しい体の向きで構えられる
④スイングリズムが一定
⑤スイングテンポが一定
⑥傾斜地からのショットが打てる
⑦ラフからのショットが打てる
⑧アプローチショットは1回でグリーン乗せられる
⑨ガードバンカーからのバンカーショットは1回でグリーンに乗せられる
⑩ロングパットは1.5メートル以内に寄せられる
⑪ショートパットは1回で決められる
ということになります。
このブログではこれからこれら要素を説明していきながら皆さんのスコアアップに協力したいと考えています。では、まず①のボールと体の距離から説明していきましょう。
練習場で打てたナイスショットをコースで再現するにはコースで正しい場所にボールをセットできるようになる必要があります。確かに練習場ではボールをセットする場所など気にしてないのに「なぜナイスショットが連発できるのか?」という疑問はわくでしょう。この答えは次回として、まずは、ゴルフコースで正しい位置にボールがおけるようになるために必要な「セットアップルーチン(プレショットルーチン)」を知ってください。
ここで紹介するセットアップルーチンは最も基本的なもで、「ボールと体の距離」だけでなくボールの左右の位置、体の向きなども管理できるので覚えてみてください。
つづく
最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。
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