ゴルフ　スコアアップのコツ　「静のボールセット」から「動のスイング動作」へ切り替えきっかけ

こんにちは！　コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

ゴルフコースでナイスショットを連発するには、アドレス時に「ボールと体の正しい距離」、「ボールのスタンスに対する正しい左右の位置」そして「目標に対する正しい体の向き」が必要になります。

 

このことは既にこのブログ内（スコアアップのコツ）で説明しましたが、コンバインドプレーン理論ではこれらの作業はすべて「セットアップルーチン」に織り込みました。この動作はとても重要で細かい作業になるため丁寧に行う必要があります。

 

これに対して「スイング動作」はバランスを崩すほどのスイングはいただけませんが、飛距離を求めてある程度は思い切りよくスイングする必要があります。ボールを置きに行くようなスイングやボールヒットに主眼を置くスイングではショットはかえって曲がるということもあります。そこで、スイングリズムを使って常に一定のスイングを行うということも説明してきました。

 

このように考えると一連のショットメーキング動作では、準備段階のセットアップルーチンは丁寧に、スイング動作はのびのびと、が重要ということが分かります。しかし、この「静から動への切り替え」はとても難しく上手く行わないとアドレスがいい加減になったりスイングに思い切りがなかったりします。

 

そこで、コンバインドプレーン理論ではこの「静から動への切り替え」をスイングリズムに組み込むことを推奨しています。是非参考にしてみてください.

 

つづく

最後まで読んでいただきありがとうござます！　コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

ゴルフ　スコアアップのコツ11