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安藤秀インストラクター投稿記事 [用賀]

ゴルフ スコアアップのコツ 飛距離を生むバックスイング始動のきっかけ

こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

コンバインドプレーン理論ではバックスイングは上半身に主体で行うとしています。この理由は、ダウンスイングを下半身リードで行いたいからです。確かにバックスイングを下半身リードで行って、そこから再び下半身リードのダウンスイングを行うことも可能です。しかし、そうなるとバックスイング方向に動く下半身を一旦停止させてからダウンスイング動作に入るという、いわゆるタメという捻じれが使えないターン動作になってしまいます。

 

つまり、上半身にまだバックスイング方向の回転力が残っている間に下半身のダウンスイング方向への動きをスタ-トさせることで得られる体幹の捻じれが利用できないということになるのです。

 

そこで上半身の「左肩」もしくは「左胸」か「左脇腹」のどれかからスタートすることをおすすめします。このバックスイングのスタートはスイングリズム1→2→3の「2」に当たります。つまり「1」がセットアップルーチンの完了とスイング動作開始の切れ目になり「2」から実際のスイング動作が始動するということになります。

 

この「2」のきっかけでスタートする上半身によるバックスイング動作は、下半身を固定してある程度の速度で行えばダウンスイングへの切り返し時の体幹部のねじれを強くすることができます。これによりショットの飛距離は伸ばせます。

つづく

最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

ゴルフ スコアアップのコツ9

 

<コンバインドプレーン・ゴルフレッスン>

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飛んで曲がらないボールを何度も打ってスコアアップ

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だから、飛んで曲がらないボールを何度の打つにはそれなりの体の動きが必要になる

「コンバインドプレーン理論」はゴルフスイングを「体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成と考えています。この考えに基づくとスイング中の両腕、両脚、体幹の正し動きが明確になります。そんな考えからゴルフスイングや矯正法、ミスショットの原因解説や修正法などが開発できました。それらをすべて2~3分ほどの動画にまとめて見やすくしました。是非参考にしてください。

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