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安藤秀インストラクター投稿記事 [用賀]

ゴルフ スコアアップのコツ  ボールをセットする位置

こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

前回はセットアップルーチンを使ってボールと体の距離を一定にする方法についてお話しました。

 

今回はボールの左右の位置でについてです。ボールをセットする左右の位置はボールを体の距離と同じように重要です。なぜならすべてのゴルファーの最も飛距離が出せるスイングで打ったボールを体の向きに対して平行に飛ばすにはボールの左右の位置が重要になるからです。

 

アドレス時の体はできるだけ飛球線と平行に構えます。これがゴルファーさん達には意外と難しいらしく「平行でなくてはだめですか?」と聞かれることがよくあります。でも、ゴルフコースで毎回目標に対してボールを飛ばすには限りなく飛球線に平行に立つことが一番簡単なのです。

 

なぜなら毎回飛球線と平行より左に20度とか右に15度というように構えるのは非常に難しいからです。それならいっどこと平行に構えようとすれば左右の誤差があってもそれほど大きくはならないだろう。そうすればボールもピンに真っすぐではなくともグリーンの幅には飛ぶだろうという考えで覚えていくほうが簡単ということです。

 

もちろんピンに真っすぐ飛ぶのがいいのですがその精度はアドレスの体の向きに対しての精度となるのでそれを練習で磨く。それと同時にこの構えからスイングした時にトップショットやダフリショットになる可能性が低く、打ったボールが目標に飛ぶ可能性の高い位置にボールをセットすることが重要になります。

 

それがボールをセットする正しい位置ということになり、さらに、その位置に毎回ボールセットができる方法が必要ということなります。それをセットアップルーチンに組み込む方法がこれです。

 

正しいボールの位置についての説明はまた次回。

 

つづく

最後まで読んでいただきありがとうござます! コンバインドプレーンゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インターネットゴルフスクール・コンバインドプレーン理論インストラクター養成スクールを主宰する安藤秀でした。

 

ゴルフ スコアアップのコツ3

 

 

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