3．左腕の引き下ろし方向が違うために発生するトップショット

このタイプのゴルファーはダウンスイング時のクラブシャフトが背中側に倒れるシャロ―スイングになっているためたとえスイートスポットでボールを捕らえたとしてもボールは右方向に飛び出します。また、この時のクラブシャフトの倒れ度合いが大きくなるとトップショットやシャンクショットが増えてしまいます。

 

①ゴルフコースで応急的に矯正：

     左腕を左胸に引き下ろす素振り

②練習場で根本的に矯正：

    ダウンスイング＝左腕の引き下ろし＋ターン動作①

     ダウンスイング＝左腕の引き下ろし＋ターン動作②

     「腕の縦の動き」と「体の横の回転」を合成する練習

③自宅で反復的に矯正：

      ダウンスイング時の左腕上腕引き下ろし動作の習得

      左腕胸乗せダウンスイングの習得

④自らチェックすべきポイント

      アドレス時の左腕の位置

　  バックスイング時の右肘の向き

 

◆トップショット原因一覧◆

 

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