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安藤秀インストラクター投稿記事 [用賀]

標準的なスイングと個性的なスイング2:高齢者でもできるスイング

前回の標準的なスイングと個性的なスイング1はこちら

 

多くのプロゴルファーのスイングが動画や連続写真で見れる今日この頃、これからゴルフを始める人が目標とすべき標準的なゴルフスイングはどうすれば見分けられるか? 答えは、「自分が50歳、60歳、70歳になってもできるスイングかどうかを目安に選ぶ」です。

ゴルフなら歩ける、緑を見ることは眼によい、握力の衰えを防げる、内転筋を使うのでガニまた歩行になりにくい、腕を上げるので肩こり防止になる等、ゴルフには加齢に抵抗する要素がいっぱいあります。そして、近年では多くの70歳以上ゴルファーが元気にゴルフを楽しんでいます。

そこで、高齢になっても続けられるスイングを若いうちから覚える、ということを私はおすすめします。ボールを上手くヒットできるスイングはいくつもあります。飛距離を出すという点でも、多くのプロゴルファーが様々なスイングでボールを飛ばしているのを見ると、これも何通りもあるでしょう。しかし、若いがゆえにできる個性的なスイングというのもあります。

では、体に負担の少ない標準的なゴルフスイングとはどういったスイングなのでしょうか?

 

 

 

 

 

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