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安藤秀インストラクター投稿記事 [用賀]

スイングエゴチェック「トップオブスイングの右肘の位置」

皆さん、こんにちは! コンバインドプレーン理論開発者の安藤秀です。

 

自分のスイングを修正する一般的な方法は「自分のスイングを映像に撮って問題点を探して矯正する」というものです。しかし、この方法では①撮影しながら自分のスイングを行う、②撮影された映像を見て問題点を探すもしくは確認する、③矯正方法を検討、もしくは再確認する、④再びスイングする、⑤再び映像を見て成否を確認する、というように①~⑤までの時間が空き過ぎるため矯正ポイントに集中しにくい、という問題点があります。

 

そこでコンバインドプレーンアカデミーではスイング映像を介することなく自分のスイングを自分で確認・矯正できる方法を提供します。それがが

「コンバインドプレーン・スイングエゴチェック」です。

 

今回は「トップオブスイングの右肘の位置」をチェックしてみましょう。

 

多くのゴルファーがトップオブスイングの右肘は体に密着させていなければならないと考えています。しかし、1970年代以降に飛距離が出せるアップライトスイングが主流になってからトップオブスイングの右肘は体から大きく離れています。つまり「肘の絞り」と「腕の密着」は違うということですね。

正しい右肘の位置をスイングしながらチェックするために「右わきにタオルを挟んでスイング」しましょう。

 

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