2024.02.08ミスショット矯正レスキュー隊
インパクト時に右腕を返すために発生するフックボール
3.インパクト時に右腕を返すために発生するフックボール
このタイプのゴルファーは下半身先行回転のダウンスイングよるクラブヘッドの遅れを右腕を返すことでインパクトまでに体の正面に戻そうとしています。確かにダウンスイング時のクラブヘッドの遅れは過ぎは右方向にボールを飛ばしてしまいます。そのため遅れすぎは防ぐ必要がありますが、その動きは左肘でフェースローテーションを抑えながら行うのが正解です。右腕の返しはインパクト時のクラブフェースを左下に向けてしまうのでフックボールが発生してしまいます。
①ゴルフコースで応急的に矯正:
②練習場で根本的に矯正:
直進性の高いバックスピンかけるための手首の動きの方向
バックスピンをかけるフォロースル―コック動作
③自宅で反復的に矯正:
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