2024.03.25ミスショット矯正レスキュー隊
ダウンスイングで右肩が下がるために発生するプッシュボール
１．ダウンスイングで右肩が下がることで発生するプッシュボール
このタイプのゴルファーはアウトサイドイン軌道を矯正しようとダウンスイング時に右肩を下げてクラブヘッドをインサイドからボールに向かわせるようにスイングします。そのためダウンスイング時にクラブヘッドをインサイドから振り下ろしてボールをヒットすることはできますが、その一方でフォロースルー方向への体の回転は不十分になってしまいます。これによりインパクトエリアにはインサイドアウト軌道が作られてプッシュボールが発生してしまいます。
①練習場で：
ゴルフスイングで発生する前後の重心移動
飛距離を伸ばす左脚かかとより重心によるターン動作
②自宅で：
上半身回転軸強化右倒れターン動作防止
③ゴルフコースで：