2024.03.06ミスショット矯正レスキュー隊
トップオブスイングで体が伸び上がるために発生するプルボール
1.トップオブスイングで体が伸び上がるために発生するプルボール
このタイプのゴルファーはバックスイング時に上体が伸び上がりトップオブスイングのグリップの位置が高くなってしまいます。また、上体が伸び上がるバックスイングでは体の回転は不十分になりやすく、その位置からのダウンスイングではクラブヘッドは右上方から左下方へ向かって振り抜かれます。このスイングはインパクトエリアにアウトサイドイン軌道を作ってしまうためプルボールが発生してしまいます。
①練習場で:
バックスイング時の右腕の不必要な「力み」をとる
ベストなトップオブスイングの作り方
②自宅で:
リフトアップ動作の強化
バックスイング時の上体引き付け回転の習得
③ゴルフコースで: