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広瀬浩一インストラクター投稿記事 [認定校]

スピン量を知ることで飛距離アップしましょう!

こんにちは!
コンバインドプレーン認定校のセントラル青砥/葛西店を担当している
GUTS GOLF TEAMの広瀬です!

さて今回はドライバーの
「スピン量を知ることで飛距離アップしましょう!」をテーマにお話しさせていただきます!
先日自分のドライバーをマイナーチェンジしてみました!

写真右のPING G410 PULS ⇒ 写真左のPING G410 LST にしました。
理由は
「バックスピン量」がPULSだと3,000回転を超える場合が多く、LSTにすると2,500回転以内になるからです。
もちろんクラブのロフト角やシャフトの種類にもよりますが、同じシャフトで試打したところコースでの弾道も
明らかに変わってきました!
それにより、飛距離も10~15Yくらい伸びてきました!


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☆マッシーヒロセのスイング動画ですよ!
6/15 KOSHIGAYA にて、才川プロに撮影してもらいました!

最近のゴルフクラブの進化は凄いですよ!
今回のように、ヘッドの形とロフト角は変わらずにスピン量がコントロールできるんですからね!
ヘッドスピードが42ⅿ/s以上ある方で、適正な飛距離が出ていないと感じている方は一度スピン量を計測してみ
ると良いと思いますよ!

逆にドライバーで球が上がらずに飛距離が出ない方(ヘッドスピード25ⅿ/S~40ⅿ/S)は、夏季のゴルフでは、
スピン量が多くなるロフト角のドライバーやFWを使用するとキャリーが増えることで飛距離アップすると思い
ますよ!

その他で、スピン量に影響するのが「クラブヘッドの入射角」です!
バックスイング方向への回転が少ないと、クラブの入射角がきつすぎる(上から入り過ぎる)ので、スピン量
が増えてしまいます。
逆にバックスイングで右方向に動きすぎる人や、インパクトで右足に多く体重が残ってしまう人は、クラブヘ
ッドの入射角がアッパーになりやすいのでスピン量は減りますが、ボールが上がりにくくドロップ(テニスの
トップスピン)してしまうので飛距離をロスしてしまいます。

「スピン量」に影響する要因の「ゴルフクラブ」「スイングの入射角」のチェックは皆様の担当のコンバイン
ドプレーントランスミッターにご相談ください!
自分のスイングにあったクラブ選びも、飛距離アップには重要なポイントですよ!

※新型コロナウィルスの影響で新製品の発売を見合わせていたメーカーが、そろそろ動き出すと言う情報もあります。
ゴルフクラブ情報もチェックしておきたいですね!

さて昨日6/19~すべての自粛要請が解除されました!
沖縄行きのエアーチケットの予約が凄いみたいですね!

油断は禁物ですが、早めのラウンド計画を立てないと出遅れちゃいますよ!
※GUTS GOLF TEAMでは、9/21ー22に那須ゴルフキャンプやりますよ!

お天気が心配で雨の日にゴルフをしたくない人は

てるてる坊主にお願いしましょう!

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