レアレア三鷹ゴルフスクール これから始めよう3つのポイント７

いつもご覧いただきありがとうございます。
コンバインドプレーンゴルフスクール　用賀校（水曜日担当）
レアレア三鷹　認定校　(木、金、土、日曜日)担当の　才川です。

「飛んで曲がらない」ボールが打てるスイングには

①握る(グリップ)

②構える(アドレス)

で正しい準備をしたうえで

③振る(スイング)

を学習することが重要とお伝えしました。

 

アドレス時のポイントは３つで

①前傾姿勢

②バランス

③肩の向き

です。

 

今回は②のバランスです。

前回の前傾姿勢では、足裏に感じる体重は土踏まずよりやや前側にかかっています。

では、左右のバランスはというと

写真のように、手の位置が左太もも内側になり逆Ｋ字の構えになります。

足裏の体重はバランスの良いところになり左右で 均等にかけます。

ドライバーでは、スタンスがやや広くなりますので、均等もしくはやや右足にかかかります。

 

上半身は左手より右手が下に握りますのでやや右に傾いたアドレスになります。

正しいアドレスでスイングすると正しいクラブ軌道のややインサイドからヒットしてちょうど良い高さで飛んで曲がらないボールが打てます。

 

 

こちらのように左足側に傾いた上半身では、ヒットしても低い球筋やアウトサイドイン軌道になり真っ直ぐに飛びません。トップボールも出やすくなります。

 

 

 

こちらは上半身が右足側に傾きが多くなりすぎて、ヒット しても高すぎる球筋やインサイドアウト軌道になり真っ直ぐに飛びません。

ダフリも出やすくなります。

 

 

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コンバインドプレーンゴルフスクール　用賀校（水曜日担当）
レアレア三鷹　認定校　(木、金、土、日曜日)担当の　才川でした。