安藤プロ、コンバインドプレーン理論との出会い②
こんにちは、タッグビーの浦田です
今回は、研修生時代のお話です(^○^)
出会い②研修生時代
我々は栃木県のユーアイゴルフクラブで研修生をしていました。前回の最後にお話ししましたが、今は牧場になっています。しかし、コースは今でも鮮明に覚えています
当時は30人前後の研修生がいました
研修生の仕事は、大きく2つに別れます。1つはコース管理、もう1つはクラブハウス関係
コース管理は、朝早くから皆さんの回るコースの整備をする所です
管理の研修生は、グリーンやディグラウンドの芝を刈ったり、バンカーを整備したりするのが仕事です
クラブハウス勤務は、ポーター、キャディと言うのが仕事になります
そして、それぞれの仕事が終わってから練習ということになります
コースを回れるのはお客さんの最終組が終わった後、我先にと一斉にスタートします
私は、素振りもせずにいきなり打ち、よくチョロをしたのを覚えてます
コースを回らない時は、自分のボールを使ってのコース内でのバンカー、ティーグラウンドでのティーショットの練習
通常の練習場もありましたが、夜間照明が無かったので、車のライトで打ったりすることも
冬の夜などはクラブヘッドに霜がつき固まるので、ヤカンで熱湯をかけたりして(^○^)
この様な事を毎日繰り返しますから、コースの隅から隅まで熟知しているのです
安藤プロは、研修生を始めた頃は100がきれなかったそうです
明らかに無謀な挑戦ですね〜(^○^)よく同部屋の人に(杉本プロ人で当時からすごくうまかったです) 「また、100打ったんですか!もう部屋に入れないですよ〜」と言われていたそうです
私は大学時代ゴルフをしていたので、70台では回っていました
才川プロも高校生の頃からゴルフをしていたので、研修生になってすぐに良いスコアを出していたと記憶しています
安藤さんのゴルフの印象は、パターが入り始めると止まらない人
よく、3連続、4連続とバーディを取っていました。5連続ぐらいはあるのではないでしょうか?いい迷惑です(^○^)
才川プロに関しては、何と言っても、黒磯カントリーでアルバトロスを取られたと言うのが一番の印象です
あえて取られたと言うのは、御祝儀を取られたので(T . T)いい迷惑です(^○^)
それ以外にもセカンドショットが入るとか、どっからでも入れちゃうんですね〜
それでも、毎日のゴルフ漬けでそれぞれの方法で徐々に皆んな上手くなり、研修会に入っていました
繰り返しますが、コンバインドプレーン理論が
当時からあれば…
ユーアイゴルフクラブ椿コース1番ホール
よく走っていました!良い思い出です
つづく〜