【必見!】アプローチ技術向上 その4
いつもご覧いただきありがとうございます。
コンバインドプレーンゴルフスクール 用賀校(水曜日担当)
レアレア三鷹 認定校 担当の 才川です。
スコアメイクのカギを握るショートゲーム。アプローチ技術向上のためのポイントをご紹介いたします。
近距離のアプローチでは肩や腰で体の回転を主体にしたスイングで手首を固定させて行います。
手先の動きだけで打とうとするとインパクト時のフェース面や打点を狂わせてしまい安定したショットになりません。
そこで今回は
★右手首固定のための力の使い方です。
アドレス時の右手首の角度は写真のようになっています。
8-4スイングをした時のフィニッシュまで、この角度が変わらないことが大切です。
しかし次の写真のようになってしまうと、ミスショットにつながってしまいます。
このようになってしまう時には、以下の2点をチェックしてみましょう。
①右手人差し指と親指の付け根部分がしまっているかどうか。
この部分がゆるんでいると右手首の固定ができません。ティーペッグを挟んでも落ちない程度に締めておきましょう。
②右手の中指と薬指が手首をコネないようにブレーキをかけているかどうか。
アドレス時の右腕の絞りをした時に右手の中指と薬指が手首をコネないように力を入れて握っていることです。
「よく右手を使ってしまうから、右手の力を抜いている」と言うことを耳にします。
ぎゅうぎゅうに強く握ってしまうのは良くありませんが、クラブをコントロールするための力は必要ですので、この機会に右手のグリップをチェックしてみて下さい。
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コンバインドプレーンゴルフスクール 用賀校(水曜日担当)
レアレア三鷹 認定校 担当の 才川です。