セントラルスポーツ用賀校より

皆さん、こんにちは。

インストラクターの染谷です。

先日、13日(金)に東京23区内では唯一と言っていい18ホールのゴルフ場、北区の河川敷にある赤羽GCに行ってきました。

このゴルフ場は、台風19号の影響で約2ｹ月間、クローズしてましたが、12月7日(土)より営業を再開しました。赤羽GCのスタッフ及び関係者の皆様、営業再開に向けてのご努力の程、本当にお疲れ様でした。

 

ここのコースは荒川の河川敷にあり、交通の便も良く、料金もリーズナブルで、１人でも、仲間同士でも、気軽にプレーが出来るコースです。

 

フロントの方が、「本日はコースコンディションが悪いので、通常のプレー費から2千円を引かせて頂きます」と言ってました。そのため、この日は、プレー費がなんと6,000円になったのです(食事代別の1ドリンクサービス)。手引きカートにキャディバックを積んで、レッツゴー!!!

 

コンディションが悪いとフロントの方が言ってましたが、フェアウェイやグリーンは決して悪いとは言えない状態。付帯施設の「戸田橋練習場」は、まだ台風被害の影響でオープンしていなかったので、1番ホールと10番ホールの間にある、アプローチ&バンカー練習場と練習グリーンでたっぷり練習してスタート。

 

都心のコースなので、カートを引っ張りながらフェアウェイを歩くと土手沿いに都内のビル群が一望でき、ここが23区内であることを強く実感します。皆さんも郊外のゴルフ場も良いですが、東京23区内(北区)にある唯一のゴルフ場、赤羽GCでプレーしてみませんか？　リンクスの醍醐味を味わいながら、あたかも「全英オープン」に出場しているような気分にしたってみたら如何でしょう。

 

高層ビルが見ながらナイスショット

平らなフェアウェイ

手引きカートを引っ張りながらプレー

クラブハウスからスタートホールまで土手沿いを送迎バスで移動

土手から見たクラブハウスとコース