セントラル用賀校(土曜日日曜日)、MiCK染谷のアクティブブログ、ダウンスイングの体の回転2,⑤歩き打ち!!!

皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

 

前回はダウンスイングの体の回転2の④「左に移ってから打つスイ
ングでボールの内側を打つ」についてお話をしました。今回は⑤「歩き打ち」についてお話をします。

 

⑤「歩き打ち」
コの字スイングでボールを打ちながら右足を目標方向に大きく1歩踏み出す練習です。ダウンスイングからフォロースルーにかけて頭を左足の上より目標方向側に動かせば右足は体を支えるために必ず1歩前に出ます。頭の移動がない場合は右足をスムーズに踏み出すことが難しくなるので注意して下さい。

■この歩き打ちは、ボールを打つ事だけではなく、歩きながら続けてスイングしても良い練習になります。歩き打ちを練習することで、ダウンスイングの体の回転における「上半身の左脚上への移動と「下半身のその場の回転」の動きを確認できます。ボールを打ってから歩いたり、ボールを打つ前に動くと、歩く進行方向とスイングの力の方向性が合わずにフィニッシュでバランスを崩しますので注意して練習をしましょう。

 

 

ボールを打ってから歩いたり、ボールを打つ前に動くと、歩く進行方向とスイングの力の方向性が合わずにフィニッシュでバランスを崩しますので注意して練習をしましょう。

 

歩き打ちを練習することで、ダウンスイングの体の回転における「上半身の左脚上への移動と「下半身のその場の回転」の動きを確認できます。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

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セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。