セントラル用賀校(土曜日日曜日)、MiCK染谷のアクティブブログ、フォロースルーの腕動き2、⑤フェースの向きを確認する!!!
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は、第13章フォロースルーの腕の動き2,④「手首のトントンスイング左右対称型でフォローコックの方向を覚える」についてお話をしました。今回は⑤「フェースの向きを確認する」についてお話をします。
⑤「フェースの向きを確認する」
手首のトントンスイング左右対称型のフィニッシュでは打ち終わった時にクラブのリーディングエッジが垂直になるように手首を縦に使います。この手首の使い方は通常のL字、コの字スイングでも同じです。
■フィニッシュ時のフェース面は、正面から見てターゲット方向へ、リーディングエッヂが垂直になり、ボールの方向に対してスクエアに向いているのが正しい状態です。クラブが体の回転と一体となって振られ、フェース面の開きすぎや閉じすぎを防いで、より安定したスイング軌道とボールの方向性を得る為にフィニッシュ時のフェース面の向きを確認しましょう。フィニッシュ時にフェース面が閉じすぎるとボールは左にフックします。フィニッシュ時にフェース面が開きすぎるとボールは右にスライスします。フィニッシュ時にリーディングエッヂが垂直になり、フェース面がスクエアになりように練習しましょう。
トゥが右を向くと、フェースが開いてボールが右に飛びます。
トゥが左を向くと、フェースが閉じてボールは左に飛びます。
フィニッシュ時のフェース面は、正面から見てターゲット方向へ、リーディングエッヂが垂直になり、ボールの方向に対してスクエアに向いているのが正しい状態です。
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。