セントラル用賀校(土曜日日曜日)、MiCK染谷のアクティブブログ、フォロースルーの腕の動き⑥右2本_左4本指グリップで手首のトントンスイング左右対称型を行う!!!
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は、第13章フォロースルーの腕の動き2,⑤「フェースの向きを確認する」についてお話をしました。今回は、⑥「右2本_左4本指グリップで手首のトントンスイング左右対称型を行う」についてお話をします。
⑥「右2本_左4本指グリップで手首のトントンスイング左右対称型を行う
ここでは、フォロースルーでクラブシャフトを立てる時の右人差し指の使い方を覚えます。フォロースルーでクラブシャフトを立てるのはテークバック同様、右手の人差し指です。上手く立てられない場合は右人差し指の形を見直してみましょう。右人差し指の中筋骨がクラブシャフトの真下にきている持ち方がクラブシャフトを立てるにはベストです。
■「右手の人差し指でクラブを立てる」とは、バックスイング&フォロースルーで右手の人差し指の第一関節にクラブシャフトが乗るように握り、手首のコックを自然な形で維持することで、クラブを安定させ、ヘッドを走らせやすくするテクニックです。右手人差し指は中指から少し離してピストルの引き金を引く形にすることで、コントロールがしやすくなります。
バックスイングでコックをしなかったり…
フォロースルー側でコックを入れないとスイングが不安定になります…
バックスイング側でリストコックを入れて…
フォロースルー側でもリストコックを入れて、右手の人差し指の第一関節にクラブシャフトが乗るように握り、手首のコックを自然な形で維持することで、クラブを安定させ、ヘッドを走らせやすくするテクニックです。
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。
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