セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,フォロースルーの腕の動き③構築練習_手首バージョン左右対称型!!!
皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は、第13章フォロースルーの腕の動き2,②「手首のトントンスイングに回転を加える」についてお話をしました。今回は③「縦プレーン構築練習_手首バージョン左右対称型」についてお話をします。
③「縦プレーン構築練習_手首バージョン左右対称」
「手首のトントンスイングに回転を加える」に一連の動きで行うと「縦プレーン構築練習_手首バージョン左右対称型(手首のトントンスイング左右対称型)になります。この練習でインパクト後のコック動作とその方向を覚えて通常のL字、コの字スイングに導入しましょう。
■手首の縦の動きと体の回転は、ゴルフスイングにおいてヘッドスピードと飛距離を向上させるために連携して機能します。体の回転でクラブを下ろしつつ、手首を縦に折ってコックを作り、インパクトに向けて適切なタイミングで手首を使うことで、より効果的にボールに力を伝えて、飛距離を出していきます。手首バージョン左右対称スイングドリルで、右手首でクラブを上げて、左手首でクラブを下ろすコンビネーションを覚えましょう。
この後、インパクト後に手首を縦に使います。
右手首を縦に使ってL字…
コの字…
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。