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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,フォロースルーの腕の動き2,⑧手首のトントンスイング左右対称型で右手の生命線に紙を挟む!!!

皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

 

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

 

前回は、第13章フォロースルーの腕の動き2,⑦「手首のトントンスイング左右対称型で右親指の付け根に紙を挟む」についてお話をしました。今回は⑧「手首のトントンスイング左右対称型で右手の生命線に紙を挟む」についてお話をします。

 

⑧「手首のトントンスイング左右対称型で右手の生命線に紙を挟む」

⑦の「手首のトントンスイング左右対称型で右親指付け根に紙を挟む」と同様、インパクト時に右手が横方向の動きを行うと左手の親指と右手の生命線の間に隙間が出来てしまいめす。この場所に隙間を作らないスムーズな手首の縦方向の動きを生命線の横に紙を挟んだ手首のトントンスイング左右対称型で覚えましょう。

 

■左手親指の曲線に右手の生命線を密着させて、左右のグリップをズラさないようにします。この左右のグリップがズレなければインパクト時にスムーズな手首の縦方向の動きを行う事が出来ます。この感覚を掴むために、左手親指の曲線と右手の生命線の間に紙を挟んで、手首のトントンスイング左右対称型スイングドリルでインパクト時の手首の縦方向の動きを覚えましょう。インパクト時に左手親指の曲線と右手の生命線がズレると隙間が出来てしまい、手首が横方向の動きになり左への引っかけボールやトップショットなどのミスショットを誘発してしまいます。

 

 

インパクト時に左手親指の曲線と右手の生命線がズレると隙間が出来てしまい、手首が横方向の動きになり左への引っかけボールやトップショットなどのミスショットを誘発してしまいます。

 

左手親指の曲線に右手の生命線を密着させて、左右のグリップをズラさないようにします。この左右のグリップがズレなければインパクト時にスムーズな手首の縦方向の動きを行う事が出来ます。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。

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