セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,フォロースルーの腕の動き2,⑩手首のトントンスイング左右対称型でフォロースルーの動きを覚える!!!
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は、第13章フォロースルーの腕の動き2,⑨「通常のスイングで右親指付け根及び左親指と右手生命線の隙間に注意する」についてお話をしました。今回は⑩「手首のトントンスイング左右対称型でフォロースルー動作を覚える」についてお話をします。
⑩「手首のトントンスイング左右対称型でフォロースルー動作を覚える」
ここでは、手首のトントンスイング左右対称型でフォロースルーのコック動作の勢いでL字スイングのフィニッシュ姿勢作れるように練習します。この練習で右人差し指のクラブシャフトを立てる力を強化します。上手く出来る要なったらコック動作の勢いでクラブを左肩に担ぐところまで動かしてみましょう。
■フォロースルーでクラブを立てる事は、飛球線方向へ大きな円弧を描いて飛距離を出し、クラブフェースの向きを安定させて方向性も良くなります。インパクト後に体を回転させながら、右手首を縦に使い、右手人差し指の力でクラブシャフトを立たせます。正しいフォロースルーは、クラブのヘッドを飛球線方向へ縦の動きで振り抜く動きを促し、飛距離と方向性を向上させます。フォロースルーでクラブシャフトを立てに使えないと、ヘッドスピードが上がらずに方向性も悪くなります。手首のトントンスイング左右対称型でフォロースルーの動作を覚えましょう。

フォロースルーでクラブシャフトが左横に倒れたり、

右横に倒れたりすると、ヘッドスピードが上がらないで飛距離が出ないで方向性も悪くなります。

フォロースルーでクラブを立てる事は、飛球線方向へ大きな円弧を描いて飛距離を出し、クラブフェースの向きを安定させて方向性も良くなります。
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。
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