セントラル用賀校(土曜日日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,フォロースルーの体の回転2,②左脚1本スイングで右脚の動きを覚える!!!
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は、第14章2,フォロースルーの体の回転2,①「左脚1本スイング」についてお話をしました。今回は②「左脚1本スイングで右脚の動きを覚える」についてお話をします。
②「左脚1本スイングで右脚の動きを覚える」
ゴルフスイングではインパクト以後、左脚はほとんど動かさずに左脚の外側とお尻の筋肉によって動かされる腰が上半身を回転させます。そのためフィニッシュ時の左右の膝の向きは同じ方向を向かず右膝が左膝をふたをするような向きになります。フィニッシュ時の左右の膝の向きがわかったら通常のスイングでも同じ膝の向きのフィニッシュ姿勢が作れるように練習しましょう。
■左脚1本スイングの練習でインパクト以降の左軸の体感を感じる事により、右に体重が残ったりするミスが減ります。そして、フィニッシュに向けて右脚で地面を蹴り上げる動きが自然にとれてヘッドスピードが上がるようになります。また、右脚を正しく使う事により、ダウンスイングで左脚に体重が乗りインパクト時にしっかりボールを捉える感覚を体感できるようになります。

右脚を正しく使えないと、フィニッシュ時に左脚に体重が乗らないとダフリショットやトップショット、スライスなどのミスショットを誘発します。

ゴルフスイングではインパクト以後、左脚はほとんど動かさずに左脚の外側とお尻の筋肉によって動かされる腰が上半身を回転させます。そのためフィニッシュ時の左右の膝の向きは同じ方向を向かず右膝が左膝をふたをするような向きになります。
「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。
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