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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

セントラル用賀校(土曜日,日曜日),MiCK染谷のアクティブブログ,⑤手首のトントンスイングで左手グリップを再確認する!!!

皆さん、明けましておめでとうございます。コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。2025年も何卒、宜しくお願いします。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は④「手首のトントンスイングでアンコック動作の方向を覚える」についてお話をしました。今回は⑤「手首のトントンスイングで左グリップを再確認する」なのついてお話をします。

 

⑤「手首のトントンスイングで左グリップを再確認する」
アンコック動作は左手首が担当するので左小指はしっかりとクラブを握っていることが重要になります。アドレス時に、クラブシャフトの上に結び目を作った紐を置き、左手のひらの肉の厚い部分で挟み落ちないようにしながら手首のトントンスイングを行いましょう。この練習で左小指がスイング中にゆるまない習慣がつけられます。

■「手首のトントンスイングで左グリップを再確認する」
左腕でダウンスイング時にクラブを振り下ろします。この時にアドレス時に目標に向けたフェース面を崩ずさないようにするのは、左グリップの小指がゆるまないようにします。左手のひらの肉厚の部分に紐を挟み、トントンスイングドリルで左手小指がゆるまない習慣を意識して練習をしましょう。ダウンスイング時に左手小指がゆるむと、アドレス時に目標に向けたフェース面が狂いスライスやフックなどのミスショットを誘発してしまいますので注意しましょう。

 

ダウンスイング時に左手小指がゆるむと、アドレス時に目標に向けたフェース面が狂いスライスやフックなどのミスショットを誘発してしまいますので注意しましょう。

アドレス時に目標に向けたフェース面を崩ずさないようにするのは、左グリップの小指がゆるまないようにします。左手のひらの肉厚の部分に紐を挟み、トントンスイングドリルで左手小指がゆるまない習慣を意識して練習をしましょう。

 

「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法フォーム作りより)

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。

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