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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のCPブログ】フォロースルーの右肩の高さを確認する!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰ウィラー染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

 

前回は「両肘の間にボールを挟んでスイングを行う」についてお話をしました。今回は「フォロースルーの右肩の高さを確認する」についてお話をします。

 

⑯「フォロースルーの右肩の高さを確認する」
フォロースルーでは右肩が左肩より若干下がった回転を行います
が、この下がりは右肘の絞りによって発生します。ここでは一連フォロースルーのCPイメージスイングで右肘の絞りによって自然に下がる右肩のポジションを確認し、トントン三角スイング、三角スイングでも確認しましょう。

 

■上体を前傾して右肘を絞って回転すると、フォロースルーでは右肩は左肩より若干下がります。体を右に傾けて右肩を下げるのではなく、スイング中に軸をキープしたまま右肩が低く抜けていくのでミート率も高くなり方向性を良くなります。スイング中に体が起き上がるとフォロースルーで右肩も高くなり、クラブの軌道が悪くなります。これにより、左へのプルフックやトップボールなどのミスショットを誘発します。

スイング中に体が起き上がるとフォロースルーで右肩も高くなり、クラブの軌道が悪くなります。これにより、左へのプルフックやトップボールなどのミスショットを誘発します。

 

 

 

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上体を前傾して右肘を絞って回転すると、フォロースルーでは右肩は左肩より若干下がります。体を右に傾けて右肩を下げるのではなく、スイング中に軸をキープしたまま右肩が低く抜けていくのでミート率も高くなり方向性を良くなります。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)ウイラー染谷でした。

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