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染谷 実インストラクター投稿記事 [用賀荻窪認定校]

八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のCPブログ】 1,ダウンスイングの腕の動き,⑥インパクト後のフェース向きを覚える!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰MiCK 染谷のアクティブブログ❱です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は「インサイドからボールを打つ感覚を覚える」についてお話をしました。今回は「インパクト後のフェースの向きを覚える」についてお話をします。

 

⑥「インパクト後のフェース向きを覚える」
インパクト後のフェースの向きは8-4スイングのフィニッシュと同じになります。このフェースの向きは両肘の絞りによる「フェースローテーションの制御」で作られます。ここでは、トンポンスイングとトントンパンチショットのドリル練習で正しいフェースの向きを作るインパクト姿勢を覚えて通常のスイングでもインパクト時のローテーションを抑えるようにしましょう。

 

■スイングのインパクトでフェースをスクエアにするには、フェースローテーションが関係します。フェースローテーションとはクラブフェースを開閉させることです。スイングのインパクトでフェース管理することがスイング精度を高めます。テイクバックからトッブオブスイングでフェースが90°開き、ダウンスイングからインパクトでフェースが90°閉じます。手元と体の位置関係が変わらずに、両肘を絞って体も90°回転すればフェース面も同じように90°回転します。このような動きになることで、インパクト時にフェースはスクエアを保つことが出来ます。両肘の絞りが弱く、手元と体の位置関係がズレるとスイング中のフェースローテーション開閉の制御が効かなくなり、インパクトが安定せずに様々なミスショットが発生します。

 

両肘の絞りが弱く、手元と体の位置関係がズレるとスイング中のフェースローテーション開閉の制御が効かなくなり、インパクトが安定せずに様々なミスショットが発生します。

 

両肘を絞って体も90°回転すればフェース面も同じように90°回転します。このような動きになることで、インパクト時にフェースはスクエアを保つことが出来ます。

 

(「コンバインドプレーン」理論に基づくゴルフスイング構築法Ⅱフォーム作りより)

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)MiCK 染谷でした。

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