八王子ゴルフスクール❮ウイラー染谷❯のアクティブブログ、フォロースルーの体の回転②フィニッシュ時の左膝の向きを覚える!!!
- 皆さん、こんにちは
コンバインドプレーンゴルフスクール❮ウイラー染谷のアクティブブログ❯です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回はフォロースルーの体の回転「フィニッシュ時の左膝の角度を覚える」についてお話をしました。今回は「フィニッシュ時の左膝頭の向きをおぼえる」についてお話をします。
②フィニッシュ時の左膝頭の向きを覚える
回転中に左膝間筋が目標方向を向くと腰も目標方向に流れやすくなります。さらに、左膝頭が目標方向に向いてしまうと左脚の大腿筋が十分に使えずスムーズな回転ができなくなります。フィッシュ時の左膝は左約60度の方向を指した状態で止めましょう。
■フィニッシュで左膝が伸びて目標方向を向いてしまうと、体重を左脚で上手く受け止められません。左膝はフィニッシュ時では伸ばさないで、目標方向に向けないように意識しましょう。フィニッシュ時で左膝が目標方向に流れると、腰から下が左に流れるように動いてしまい、振り遅れによるスライスのミスショットを誘発してしまいます。
フィニッシュ時で左膝が目標方向に流れると、腰から下が左に流れるように動いてしまい、振り遅れによるスライスのミスショットを誘発してしまいます。
左膝はフィニッシュ時では伸ばさないで目標方向に向けないように、左約60度の方向を指した状態で止めましょう。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)ウイラー染谷でした。