八王子ゴルフスクール❮ウイラー染谷のアクティブブログ❯、1バックスイングの腕の動き、⑦トントンスイングで右グリップと右手の甲の角度を確認する!!!

皆さん、こんにちわ

コンバインドプレーンゴルフスクール❮ウイラー染谷のアクティブブログ❯です。

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

前回は「バックスイングの右肘の動きと正しい右グリップを確認する」についてお話をしました。今回は「トントンスイングで右グリップと右手の甲の角度を確認する」についてお話をします。

⑦トントンスイングで右グリップと右手の甲の角度を確認する
トントンスイングでクラブシャフトを縦プレーン上に下ろした時に以下の3つができているかを確認しましょう。

1)右手の平がやや上を向いているか?
2)右手が甲側に極端に折れていないか？
3)右肘の先端が右腹軽く触れているか?

■トントンスイングで右グリップと右手の甲の角度を確認する
トントンスイングでは、2回の予備動作と3回目でクラブを下ろした時に右腕がクラブを下ろすという作業には参加しません。左腕がダウンスイング時にクラブを下ろします。左腕でクラブを下ろした時の右グリップと右手の甲の角度を確認する箇所が、1)右手の平がやや上を向いているか?、2)右手が甲側に極端に折れていないか？、3)右肘の先端が右腹に軽く触れているか?、を確認します。トントンスイングでクラブシャフトを縦プレーン上に下ろした時に右手の平が下を向いて、右手が甲側に極端に折れて、右肘の先端が右腹に触れていないと、インパクト時にフェースが閉じてしまい、左に引っかけるフックボールのミスショットを誘発してしまいます。

 

右手が下を向いて、右手が極端に甲側に折れて、右肘の先端が右腹から離れるとインパクト時にフェースが閉じて、左へ引っかけるフックボールのミスショットを誘発してしまいます。

 

1)右手の平が上を向いて、2)右手が極端に甲側に折れずに、3)右肘の先端が右腹に軽く触れているか?、を確認しましょう。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。

コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)ウイラー染谷でした。