八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のＣＰブログ】⑬右グリップの人差し指の形を確認する!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール❰ウィラー染谷のアクティブブログ❱です。

 

コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。

 

前回は「三角スイングで右手首の役割を確認する」についてお話をしました。今回は「右グリップの人差し指の形を確認する」についてお話をします。

 

⑬「右グリップの人差し指の形を確認する」
右手首の動きでクラブを担ぐには右グリップの鏡型がとても重要になります。この形を維持するには、右親指と人差し指の間に肉のふくらみを作り固くすることが重要になります。

 

■右手の人差し指は、水鉄砲の引き金を引くように鍵型を作りグリップに添えます。右親指の付け根をしっかりと占め人差し指の第1関節を伸ばして第２関節と第３関節を曲げます。右手人指し指をいい加減に握ってしまうと、右手のコック動作がしにくくなり上半身の上下動を起こしやすくなります。上半身の上下動によってトップボール、ササリショットのミスショットを誘発しやすくなります。

右手の人差し指は、水鉄砲の引き金を引くように鍵型を作りグリップに添えます。右親指の付け根をしっかりと占め人差し指の第1関節を伸ばして第２関節と第３関節を曲げます。

 

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