八王子ゴルフスクール　アドレスとグリップの準備１－左グリップの握り場所!!! ウィラー染谷のアクティブブログ

皆さん、こんにちは。コンバインドプレーンゴルフスクール〈ウィラー染谷のアクラティブブログ〉です。

 

前回は、コの字スイングのインパクト後のお話をしました。今回は、グリップとアドレスの準備についてお話をします。

 

コンバインドプレーン理論ではグリップとアドレスは正しいスイング動作を行う為の準備と考えています。つまり、グリップは「クラブを縦方向に動かしやすくする準備」であり、アドレスは「体を横方向に回転しやすくする準備」という事になります。グリップとアドレスの正しい形を覚えていきましょう！!!

 

グリップ1

①左手が握る場所を覚える

ボールの直径は約4.3cmであるため、クラブを持つ長さが毎回変わってしまっては、同じスイングをしても同じ結果が得られません。左グリップの位置は、グリップエンドと豆状骨が同じ高さになる位置を決めましょう!!!

 

🔳左手グリップを握る位置の目安は、グリップエンドと豆状骨（とうじょうこつ）と同じ高さで握ると、左手小指とグリップエンドの間に指一本分の隙間が出来ます。フルスイングはすべてこの長さに握りナイスショットの確率を高めましょう!!!

※アプローチショットの時は多少短く持っていいですが、あまり短く持つと上体の前傾角度が変わってしまうのでかえって難しくなってしまうので要注意！！

 

 

次回は「左グリップに動く抑えた力を身につける」をお話をします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コンバインドプレー・ゴルフスクール八王子みなみ野校月曜日，火曜日担当、セントラル用賀校土曜日，日曜日、用賀校木曜日担当のウィラー染谷でした。