八王子ゴルフスクール　ウィラー染谷のアクティブブログ　アドレスの準備5　左足爪先の向きを覚える!!!

皆さん、こんにちは

コンバインドプレーンゴルフスクール〈ウィラー染谷のアクラティブブログ〉です。

コンバインドプレーン理論ではグリップとアドレスは正しいスイング動作を行う為の準備と考えています。つまり、グリップは「クラブを縦方向に動かしやすくする準備」であり、アドレスは「体を横方向に回転しやすくする準備」という事になります。グリップとアドレスの正しのい形を覚えていきましょう！!!

前回は、「頭の角度を身につける」についてお話をしました。今回は、「左爪先の向きを覚える」についてお話をします。

 

⑤左爪先の向きを覚える

アドレス時の左爪先は時計の針の11時前後が目安です。開きすぎるとバッグスイングの回転がしにくくなりますが、閉じ過ぎるとフォロースルーの回転がしにくくなります。各自で自分に合った向きを作りましょう。

■左足爪先を時計の針の11時を目安に外側に開くことで体が楽に回転しやすくなりフィニッシュまで振り切れるようになります。

これに対して、左足爪先を閉じているとフォロースルーでの左腰の回転が左膝にブロックされてしまう感じになってしまい、フォロースルーの体は回りづらくなります。

左足爪先を開くということは、フォロースルー側の体を回りやすくするというターン動作のサポートなのです。

 

体が回転しやすくなるということはヘッドスピードの向上につながり飛距離UPが可能になります。

 

左足爪先を閉じて構えると、左腰の回転がブロックされるので体が回りづらくなります。

左爪先を時計の針で11時前後を目安に開いて構えると、体の回転がしやすくなるので、ヘッドスピード向上に繋がり、飛距離UPの効果が上がります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラルスポーツ用賀校(土曜日、日曜日)ウィラー染谷でした