八王子ゴルフスクール{ウィラー染谷のアクティブブログ],フォロースルーの腕の動き,①フィニッシュ時の肘の曲げ伸ばしの関係を覚える!!!
皆さん、こんにちは
コンバインドプレーンゴルフスクール❮ウイラー染谷のアクティブブログ❯です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は、フォロースルーの体の回転「フィニッシュ時のクラブの位置を覚える」についてお話をしました。今回からは、「フォロースルーの腕の動き編①「フィニッシュ時の肘の曲げ伸ばしの関係を覚える」についてお話をします。
①「フィニッシュ時の肘の曲げ伸ばしの関係を覚える」
1)9-3スイング:左右の肘が伸びる(アドレスでたわむ部分はそのまま)
2)L字スイング:右肘は伸び左肘が若干曲がる。コック動作は90度以上行わない。
3)コの字スイング:右肘は若干曲がり左上腕の角度は90度になる。
■アドレス時の両肘の絞りの間隔をフィニッシュ時まで維持してスイングします。そうする事でフィニッシュ時の各スイングの肘の曲げ伸ばしが可能になります。アドレス時から両肘が絞れていないと、フィニッシュ時に両肘が広がり各スイングのフィニッシュ時に肘の曲げ伸ばしが出来なくなり、安定したショットが打てなくなります。
アドレス時から両肘が絞れていないと、フィニッシュ時に両肘が広がり各スイングのフィニッシュ時に肘の曲げ伸ばしが出来なくなり、安定したショットが打てなくなります
アドレス時の両肘の絞りの間隔をフィニッシュ時まで維持してスイングします。そうする事でフィニッシュ時の各スイングの肘の曲げ伸ばしが可能になります
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コンバインドプレーン八王子みなみ野校(月曜日、火曜日)、コンバインドプレーン用賀校(木曜日)、セントラル用賀校(土曜日、日曜日)ウイラー染谷でした。