八王子みなみ野校、用賀校、セントラルスポーツ用賀校【Mick染谷のCPブログ】回転と腕のタイミングを合わせる!!!
皆さん、こんにちは
コンバインドプレーンゴルフスクール❰ウィラー染谷のアクティブブログ❱です。
コンバインド理論とは3枚のスイングプレーンを結合(コンバインド)させたスイングイメージを基にしてゴルフスイングを習得するという考え方です。そして、これらのプレーンはそれぞれ『体の横の回転」と「腕の縦の動き」の合成でなりたっているのでこの理論に基づいて各局面の腕と体の動かし方を身につければ自然に正しいゴルフスイングが習得できることになります。
前回は「フォロースルーの右肩の高さを確認する」についてお話をしました。今回は「回転と腕のタイミングを合わせる」についてお話をします。
⑰「回転と腕のタイミングを合わせる」
フォロースルーにおいても「腕の縦の動き」と「体の横回転」は合成されフィニッシュ姿勢までクラブを運びます。ここでは、三角スイングでフィニッシュ姿勢を作った後に体を回転させる「フルスイングドリル」を使って、上体が前傾を維持した回転を行ったフィニッシュ姿勢を作ります。フィニッシュ姿勢が確認できたら、その形がスムーズに作れる腕と体の動きのタイミングを覚えていきましょう。
■ゴルフスイングは手打ちはダメですが、体の横の回転に対して腕を縦に振る動きは必要です。体の回転に合わせて腕の動きがついてくるとヘッドスピードとミート率が上がります。体の回転だけだと、スライスやトップボールのミスショットを誘発します。腕の動きだけだと、フックやダフリショットのミスショットを誘発します。体の横の回転と腕の縦の動きを同調させることにより
上体の前傾姿勢を維持した回転ができて、スムーズなフィニッシュがとれるようになります。
体の回転だけだと、スライスやトップボールのミスショットを誘発します
腕の動きだけだと、フックやダフリショットのミスショットを誘発します。
ゴルフスイングは手打ちはダメですが、体の横の回転に対して腕を縦に振る動きは必要です。体の回転に合わせて腕の動きがついてくるとヘッドスピードとミート率が上がります。
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